界面活性剤フリー乳液

 界面活性剤は本来混ざり合わない
油と水とつなぎとなり可溶化、乳化、洗浄させるものである

溶剤、湿潤・保湿剤等と言われている乳化剤とされていない
多価アルコール(PG 等)、ジラウロイルグルタミン酸リシンNa(ペリセア)も
親水基、親油基を持ち合わせている。

界面活性剤と言われているものよりは能力は劣るが
保湿剤によっても油を「乳化」させることは可能である。

→化粧品原料の表示名称をとる推奨配合目的を設定している
 これが「乳化剤」の分類にないもの(粧工連、cosmetic.infoで検索可能)

具体的には有機概念図を利用するとよい



原料探索しているかたはこちらへ

http://pocket.jp/?p=2618
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ケアプロダクトデザイナー:家庭用化学製品開発製造販売技術者:104

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