<問題>
① 収れん作用や抗炎症作用があるとされ、古くからスキンケアに重用されてきたフランキンセンス原料植物の科名を1つ選びなさい。
ア、 フウロソウ科
イ、 シソ科
ウ、 カンラン科
エ、 バラ科
② 香料として多くの高級フレグランスに配合されているサンダルウッド精油について正しいものを1つ選びなさい。
ア、 水蒸気蒸留法により得られる。
イ、 原料植物は「新約聖書」の中で、イエス・キリスト誕生の際に捧げられた。
ウ、 抽出部位は樹脂である。
エ、 原料植物はヒノキ科に属する。
③ 3歳未満の幼児に対して行うアロマテラピーで適切なものを1つ選びなさい。
ア、 全身浴法
イ、 吸入法
ウ、 芳香浴法
エ、 部分浴法
④ ダマスクローズと呼ばれる原料植物から得られるローズオットー精油について正しいものを1つ選びなさい。
ア、 低温で固まる性質を持つ。
イ、 原料植物のキク科に属する。
ウ、 揮発性有機溶剤抽出法により得られる。
エ、 抽出部位は樹脂である。
⑤ ヨーロッパにおいて、サレルノに医学校が開設された時代として正しいものを1つ選びなさい。
ア、 中世
イ、 古代
ウ、 近世~近代
エ、 現代
⑥ 別名セイヨウネズと呼ばれる植物から得られるジュニパーベリー精油について正しいものを1つ選びなさい。
ア、 「マリアのバラ」とも呼ばれる植物から得られる。
イ、 抽出部位は花である。
ウ、 圧搾法により得られる。
エ、 原料植物は洋酒「ジン」の香りづけに用いられる。
⑦ マスカットに似た香りをもつシソ科の植物から得られる精油を1つ選びなさい。
ア、 レモン
イ、 ティートリー
ウ、 ネロリ
エ、 クラリセージ
⑧ 沐浴法について正しいものを1つ選びなさい。
ア、 精油の滴数は香りの強さで調節しない。
イ、 スパイス系精油は使用滴数を多めにする。
ウ、 精油の皮膚への刺激の強さにより滴数を調節する。
エ、 長時間行うほど身体にかかる負担は少ない。
⑨ 別名カスカスガヤと呼ばれる原料植物から得られる精油を1つ選びなさい。
ア、 ネロリ
イ、 ペパーミント
ウ、 スイートオレンジ
エ、 ベチパー
⑩ ミカン科の植物から得られ、香料としてフレグランスや化粧品に配合されている精油を1つ選びなさい。
ア、 ペパーミント
イ、 ブラックペッパー
ウ、 ベチパー
エ、 ベルガモット
<回答>
① ウ
② ア
③ ウ
④ ア
⑤ ア
⑥ エ
⑦ エ
⑧ ウ
⑨ エ
⑩ エ
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