<問題>
① 落ち着きのあるウッディ調の香りが特徴のベチバー精油の主な抽出部位を1つ選びなさい。
ア、 樹脂
イ、 葉
ウ、 根
エ、 花
② 精油の収れん作用として正しいものを1つ選びなさい。
ア、 皮膚の潤いを保ち、乾燥を防ぐ作用
イ、 神経系の働きを鎮め、心と身体の働きをリラックスさせる作用
ウ、 ウイルスの増殖を抑える作用
エ、 皮膚を引き締める作用
③ オレンジ・ポマンダーの原料として知られるミカン科の植物スイートオレンジ精油の主な抽出部位を1つ選びなさい。
ア、 根
イ、 樹脂
ウ、 果皮
エ、 花
④ 揮発性有機溶剤抽出法、バラ科のキャベンジローズ、ロサ・ケンティファリア別名の精油を1つ選びなさい。
ア、 ローズ(アブソリュート)
イ、 ティートリー
ウ、 ペパーミント
エ、 ゼラニウム
⑤ 別名ロサ・ケンティフォリアと呼ばれる植物から得られるローズ(アブソリュート)精油の原料植物の科名を1つ選びなさい。
ア、 フウロソウ科
イ、 バラ科
ウ、 フトモモ科
エ、 シソ科
⑥ ローズゼラニウムと呼ばれる原料植物から得られるゼラニウムについて正しいものを1つ選びなさい。
ア、 抽出部位は花である。
イ、 原料植物は「新約聖書」の中で、イエス・キリスト誕生の際に捧げられた。
ウ、 原料植物はフトモモ科に属する。
エ、 水蒸気蒸留法により得られる。
⑦ 精油成分を含んだ蒸気をあてることにより、肌に潤いを与え、血流を促す効果が期待できるアロマテラピーの利用法を1つ選びなさい。
ア、 ハンドトリートメント
イ、 フェイシャルスチーム
ウ、 冷湿布法
エ、 アロマスプレー
⑧ 果実がブドウのように房状につくことが名前の由来である精油を1つ選びなさい。
ア、 ベルガモット
イ、 サイプレス
ウ、 レモン
エ、 グレープフルーツ
⑨ イタリアのネルラ公国の公妃にちなんで名前が付けられた精油を1つ選びなさい。
ア、 ネロリ
イ、 ティートリー
ウ、 メリッサ
エ、 ローズマリー
⑩ アルガン油について正しいものを1つ選びなさい。
ア、 ビタミンEを多く含む。
イ、 果皮から得られる。
ウ、 植物ロウである。
エ、 水に溶けやすい性質をもつ。
<回答>
① ウ
② エ
③ ウ
④ ア
⑤ イ
⑥ エ
⑦ イ
⑧ エ
⑨ ア
⑩ ア
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