Aroma Environment Association of Japan:AEAJ:(公社)日本アロマ環境協会
アロマ環境=自然の香りのある豊かな環境
アロマ(芳香)は植物の香りを利用した自然療法
植物は自然の産物であるが人間の生産活動により地球環境の変化により(地球温暖化による異常気象、紛争による自然破壊)、問題が生じ持続的な活動・育樹など共存活動が重要となる
AEAJでは人材育成(資格認定、スクール制度)、アロマサイエンス研究所による学術調査研究や「アロマ環境]
保全創出に向けた環境カオリスタや香育(こういく)活動をしている
※「カオリスタ」とは日本語の“香り”という意味と、イタリア語の -ista (人を表す用語)を掛け合わせたオリジナルの言葉で、植物の恵みや香り、人の環境問題に対する行動が未来にどう繋がるかというエコアクションについて詳しく学ぶ事
地球環境. 国際自然保護連合(IUCN). (International Union for Conservation of Nature and Natural Resources)
では絶滅の恐れがある動植物をレッドリストに指定しワシントン条約で制限・禁止されている
たとえば、サンダルウッド(ビャクダン:白檀)は宗教儀式、お香や仏具に利用されている。インドのマイソール産が高級であるが取りすぎかつ樹木は成長に50~100年と時間がかかることから管理保護されるようになっている。
レッドリスト対象外の植物でも各国伐採輸出規制でプランテーション化をし計画的保護が検討されている(希少植物保護)。
※プランテーションとは欧米諸国の植民地であった国々が、宗主国(植民地支配をしていた国)に輸出することを目的とした作物を栽培する為に開発された大規模農園のことです。 お茶、コーヒー、カカオ、バナナ、サトウキビ、天然ゴムなどが主な作物としてあげられます。
~香育(こういく)~
精油を嗅覚により体験教育することで人と自然のかかわり豊かな感受性・柔軟な発想力が培われる(香育)
AEAJでは「環境カオリスタ検定」を実施したり「香り」「まちづくり」快適空間支援をしている(みどり香るまちづくり:環境省主催、AEAJイメージフレグランスコンテスト)。
https://www.env.go.jp/air/midori-kaoru/
https://www.aromakankyo.or.jp/event/fragrance/award/
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