精油の基本と心身の作用

<精油の購入>
精油はアロマテラピー専門店で購入することがおすすめ。
アロマテラピーに利用できるのは100%天然素材「精油(エッセンシャルオイル)」。
それ以外の合成香料は「アロマオイル」であり、アロマテラピーとしては利用できない。
※アロマテラピーとは精油(エッセンシャルオイル)を用いて植物の香りを楽しみ、心と身体に役立てるもの(自然療法)。

※香りの選定は「心地よい」と感じるものを選び、劣化を防ぐため遮光ビンで保管する。ビン口にドロッパー(中栓)がついていて、その空気穴から精油を1滴ずつ落とせるものが便利。→ムエット(試香紙)で香りを嗅ぐ。精油によって粘度が異なり、ビンから出る速度も様々、振って出すときは注意する。精油濃い状態を直接嗅ぐことで気分が悪くなることがあり、空間広がった香りをゆっくり嗅ぐこと。鼻に近づきすぎないように。


精油には、製品情報で以下のような「AEAJ表示基準適合認定精油」が記載がある
※AEAJ:日本アロマ環境協会 Aroma Environment Association of Japan

~AEAJ表示基準適合認定精油~
①ブランド名
②品名(精油の名前・通称)
③学名
④抽出部分(部位)
⑤抽出方法
⑥生産国(生産地)または原産国(原産地)
⑦内容量
⑧発売元または輸入元



~~精油の基本~~
・精油は天然素材、芳香物質、植物は学名分類。
・精油は成分により変化、揮発性有機化合物の集合体。酸化して劣化することがある。
・精油は油脂ではない(植物油脂:オリーブ油等)
・芳香性(かぐわしいかおり)
・揮発性(気化すること)
・親油性、脂溶性で比重は1より軽い(水に浮く)
・引火性(キッチンなど火気厳禁)


~~精油の本質と役割~~
・植物が作り出す有機化合物が精油。植物は光合成により二酸化炭素CO2と水、酸素と炭水化物をつくり(一次代謝)、その過程で発生したエネルギーを利用して様々な有機化合物を生み出す(二次代謝)。精油は植物が生んだ二次代謝産物。

・精油は特定細胞で合成され、細胞付近で蓄えられる。植物全体で気につに含まれることはまずない。様々な部位で成分が異なり、抽出部位は植物によって異なる。

・植物の役割:誘引効果、忌避効果、抗真菌・抗菌効果

・植物部位役割
①花:種子を作って子孫を残すため色、香りで虫を誘う。精油は華やかな香りが多い。
②果実:美味しい果肉で鳥などを誘い、種子を遠くまで運んでもらう。さわやかな香りが多い。
③葉:光合成より自身の必要栄養と酸素をつくる。すっきりとした香りが多い。
④樹脂:樹皮の傷からでる樹液が固まったもの(傷の修復、菌から守る)。個性的な香りが多い。
⑤幹:植物を支える背骨の役割。根から枝葉に栄養を運ぶ役割。心材からのものは森林の香りが多い。
⑥根:土の中に張り巡って植物を支え、養分水分を吸い上げる。土のような深い香りが多い。

~ケモタイプ(化学種)~
同じ植物種、部位から精油をつくっても成分違いによりにおいが異なる(ケモタイプ)
例:ローズマリー:カンファ―、シネオール、ベルベノン


アロマテラピー検定HP


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コメント

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Toshihiko Suzuki

おかげさまで2,000アクセスされました!
今後も更新がんばります。

どうも日用品関係の情報をまとめる人です。
2021年4月2日からブログ毎日更新。

↓日用商品成分相談、販売検討している方は↓

104fig〇gmail.com

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~資格~
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