旧表示指定成分

(旧)表示指定成分 アレルギーがある可能性があると疑われたもの(103分類)。表示の義務が昔あった。2001年4月1日より全成分表示になった。

<化粧品表示名称:備考>
・ BHA : 皮膚毒性は弱い。飲み下すと歩行失調、潰瘍形成、肝臓鬱血など。ブチルヒドロキシアニソ-ル。
・ BHT : 皮膚炎、過敏症。飲み下すと体重低下、脱毛、異常行動など。発がん性の疑い、変異原性の報告あり。2,6―ジ―ターシャリ―ブチル―4―クレゾール:2,6-Di-tert-butyl-4-cresol; 2,6-Di-tert-butyl-4-methylphenol。油溶性で耐熱性がある酸化防止剤(自身が酸化する)。食品にも利用できる。
・ DEA : DEA発がん性の可能性。ジエタノールアミンDiethanolamine; 2,2'-Iminodiethanol。旧表示指定成分。
・ DEA-PGプロピル(PEG/PPG-18/21)ジメチコン : DEA発がん性の可能性。DEA旧表示指定成分。
・ DIPA : 皮膚、粘膜を刺激。
・ DMDMヒダントイン : 眼、皮膚、粘膜を刺激。 窒素にメチルアルコール基があると有毒なホルムアルデヒドを生じる。ホルマリンドナー型の防腐剤である。H13年4月以降、配合した場合は、「ホルムアルデヒトに過敏な方及び乳児のご使用はおさけ下さいと記載する必要がある。」と記載を条件に認められたが外国にはこの記載はないのが普通である。日本でこんな注意書きをしたら購買意欲減退であるからあえて使用されないだろう。防腐剤 紫外線防止剤。
・ DME : 眼、皮膚、粘膜を刺激。
・ EDTA : 皮膚、粘膜に刺激。アレルギー症状、血圧低下、腎臓障害など。染色体異常、変異原性(バクテリアの突然変異)の報告あり。薬事法第59条第6号及び第61条第4号の規定に基づき名称を記載しなければならないものとして厚生労働大臣の指定する医薬部外品の成分。主に洗浄系などのキレート剤として用いられる。PRTR法(環境汚染未然防止排出規制 全354種※化粧品は6種?) EDTA 第一種化学物質指定。EDTA-2Naになると低刺激、環境負荷低くなり酸化防止剤作用もあり目薬、食品などに利用される。エチレンジアミン四酢酸。
・ EDTA(Ca/2Na) : 皮膚、粘膜に刺激。アレルギー症状、血圧低下、腎臓障害など。染色体異常、変異原性(バクテリアの突然変異)の報告あり。薬事法第59条第6号及び第61条第4号の規定に基づき名称を記載しなければならないものとして厚生労働大臣の指定する医薬部外品の成分
・ EDTA-2K : 皮膚、粘膜に刺激。アレルギー症状、血圧低下、腎臓障害など。染色体異常、変異原性(バクテリアの突然変異)の報告あり。薬事法第59条第6号及び第61条第4号の規定に基づき名称を記載しなければならないものとして厚生労働大臣の指定する医薬部外品の成分
・ EDTA-2Na : 皮膚、粘膜に刺激。アレルギー症状、血圧低下、腎臓障害など。染色体異常、変異原性(バクテリアの突然変異)の報告あり。薬事法第59条第6号及び第61条第4号の規定に基づき名称を記載しなければならないものとして厚生労働大臣の指定する医薬部外品の成分
・ EDTA-2Na/銅 : 皮膚、粘膜に刺激。アレルギー症状、血圧低下、腎臓障害など。染色体異常、変異原性(バクテリアの突然変異)の報告あり。薬事法第59条第6号及び第61条第4号の規定に基づき名称を記載しなければならないものとして厚生労働大臣の指定する医薬部外品の成分
・ EDTA-3K : 皮膚、粘膜に刺激。アレルギー症状、血圧低下、腎臓障害など。染色体異常、変異原性(バクテリアの突然変異)の報告あり。薬事法第59条第6号及び第61条第4号の規定に基づき名称を記載しなければならないものとして厚生労働大臣の指定する医薬部外品の成分
・ EDTA-3Na : 皮膚、粘膜に刺激。アレルギー症状、血圧低下、腎臓障害など。染色体異常、変異原性(バクテリアの突然変異)の報告あり。薬事法第59条第6号及び第61条第4号の規定に基づき名称を記載しなければならないものとして厚生労働大臣の指定する医薬部外品の成分
・ EDTA-4Na : 皮膚、粘膜に刺激。アレルギー症状、血圧低下、腎臓障害など。染色体異常、変異原性(バクテリアの突然変異)の報告あり。薬事法第59条第6号及び第61条第4号の規定に基づき名称を記載しなければならないものとして厚生労働大臣の指定する医薬部外品の成分
・ PABA : 過剰投与による嘔吐、薬物発疹、中毒性肝炎。
・ PEG-10 : PEG-12(分子量600)以下 皮膚毒性は弱い。飲み下すと肝臓、腎臓障害。発がん促進作用あり。ジオキサン注意。
・ PEG-12 : PEG-12(分子量600)以下 皮膚毒性は弱い。飲み下すと肝臓、腎臓障害。発がん促進作用あり。ジオキサン注意。
・ PEG-4 : PEG-12(分子量600)以下 皮膚毒性は弱い。飲み下すと肝臓、腎臓障害。発がん促進作用あり。ジオキサン注意。
・ PEG-6 : PEG-12(分子量600)以下 皮膚毒性は弱い。飲み下すと肝臓、腎臓障害。発がん促進作用あり。ジオキサン注意。
・ PEG-8 : PEG-12(分子量600)以下 皮膚毒性は弱い。飲み下すと肝臓、腎臓障害。発がん促進作用あり。ジオキサン注意。
・ PEG-9 : PEG-12(分子量600)以下 皮膚毒性は弱い。飲み下すと肝臓、腎臓障害。発がん促進作用あり。ジオキサン注意。
・ PEG-O ラノリン : ポリオキシエチレンラノリン。
・ PG : 皮膚毒性。飲み下すと内臓障害。染色体異常、赤血球減少。
・ TEA : 皮膚、粘膜、眼を刺激。発がん性の報告あり。アンモニア水と酸化エチレン反応によってつくられるアミン。界面活性剤の中和剤やカルボマー等ジェル化剤として利用される水溶性アルカリ剤。吸湿性がある保管注意。DEAは発がん性があると言われている。
・ TIPA : 皮膚を乾燥させ、ひび割れを生じさせる。 薬事法第59条第6号及び第61条第4号の規定に基づき名称を記載しなければならないものとして厚生労働大臣の指定する医薬部外品の成分
・ アルキル(C12-14)ジアミノエチルグリシンHCl : アルキル(C12-14)ジアミノエチルグリシンHClのことです。手術用具の消毒に使用される。0.05~0.02%で創傷部位に塗布。帯黄色の粘性な液でわずかに特異なにおいがあります。副作用は発疹,そう痒感でありそうなれば中止とする。一般細菌(結核菌を含む),緑膿菌,真菌に有効.芽胞,肝炎ウイルスには無効. 石鹸で殺菌力が減弱、両性石鹸(塩酸アルキルジアミンエチルグリシン、グルコン酸クロルヘキシジン、塩化ベンザルコニウム、塩化ベンゼトニウム) .の部類です。
・ イクタモール : 皮膚、粘膜を刺激。飲み下すと胃腸障害、下痢。
・ イソブチルパラベン : アレルギー性湿疹。飲み下すと嘔吐、かゆみ、発熱、肝炎など。
・ イソブチルパラベンNa : アレルギー性湿疹。飲み下すと嘔吐、かゆみ、発熱、肝炎など。
・ イソプロピルパラベン : アレルギー性湿疹。飲み下すと嘔吐、かゆみ、発熱、肝炎など。
・ イミダゾリジニルウレア : NN”-メチレンビス(N’-(3-ヒドロキシメチル-2.5-ジオキソ-4-イミダゾリジニル)ウレア)(別名:イミダゾリジニルウレア)。 窒素にメチルアルコール基があると有毒なホルムアルデヒドを生じる。、ホルマリンドナー型の複素環置換尿素の防腐剤である。アメリカの小規模の化粧品会社は、ほとんどこの製品を使用しますので注意。
・ ウンデシレナミドMEA : 皮膚毒性は弱いが、飲み下すとめまい、頭痛、腹痛。
・ ウンデシレン酸 : 皮膚毒性は弱いが、飲み下すとめまい、頭痛、腹痛。薬事法第59条第6号及び第61条第4号の規定に基づき名称を記載しなければならないものとして厚生労働大臣の指定する医薬部外品の成分
・ ウンデシレン酸K : 皮膚毒性は弱いが、飲み下すとめまい、頭痛、腹痛。
・ ウンデシレン酸TEA : 皮膚毒性は弱いが、飲み下すとめまい、頭痛、腹痛。
・ ウンデシレン酸亜鉛 : 皮膚毒性は弱いが、飲み下すとめまい、頭痛、腹痛。薬事法第59条第6号及び第61条第4号の規定に基づき名称を記載しなければならないものとして厚生労働大臣の指定する医薬部外品の成分
・ エストラジオール : 薬理作用の激しい医薬品で、重大な副作用や発がん性がある。薬事法第59条第6号及び第61条第4号の規定に基づき名称を記載しなければならないものとして厚生労働大臣の指定する医薬部外品の成分。
・ エチニルエストラジオール : 薬理作用の激しい医薬品で、重大な副作用や発がん性がある。薬事法第59条第6号及び第61条第4号の規定に基づき名称を記載しなければならないものとして厚生労働大臣の指定する医薬部外品の成分
・ エチルPABA : 過剰投与による嘔吐、薬物発疹、中毒性肝炎。
・ エチルパラベン : アレルギー性湿疹。飲み下すと嘔吐、かゆみ、発熱、肝炎など。
・ エチルパラベンNa : アレルギー性湿疹。飲み下すと嘔吐、かゆみ、発熱、肝炎など。
・ エチルヘキシルトリアゾン : ※旧表示名称:オクチルトリアゾン。
・ オキシベンゾン-3 : 飲み下すと吐き気。多量だと急性致死毒性。薬事法第59条第6号及び第61条第4号の規定に基づき名称を記載しなければならないものとして厚生労働大臣の指定する医薬部外品の成分。アレルギーの報告がある。オキシベンゾン-3のみ旧表示指定成分(化粧品成分検定)。※1(ジヒドロキシベンゾフェノン)、3(オキシベンゾン)、4(ヒドロキシメトキシベンゾフェノンスルホン酸)、5(ヒドロキシメトキシベンゾフェノンスルホン酸ナトリウム):UV-B波カット
・ 安息香酸 : 皮膚、粘膜、眼、鼻、のどを刺激。飲み下すと胃腸障害。多量だと強い急性毒性。系統名はベンゼンカルボン酸である。いわれは、ツツジ目エゴノキ科のStyrax benzoin又はその他同属植物が産出する樹脂を安息香(ベンゾイン)といい、東南アジアで産出される。香料として用いられる樹脂の一種であり、この中に安息香酸のエステル(アルコールエキス)が多いことからこの名がとられた。芳香族化合物でカルボン酸の一種。ベンゼンの水素原子1個がカルボキシル基に置換された構造を持つ。酸性 (pKa = 4.2)。抗菌作用がある。香料、pH調整剤、防腐剤として使用される。
・ 安息香酸Al : 皮膚、粘膜、眼、鼻、のどを刺激。飲み下すと胃腸障害。多量だと強い急性毒性。安息香酸のナトリウム塩でありので、水溶性のナトリウム塩、防腐剤、香料。安息香酸はアルキル側鎖を1つ持つ芳香族(たとえば、トルエンやエチルベンゼン、クメンなど)を酸化することで得られる。この反応ではベンゼン環に隣接する水素-炭素間の結合が攻撃される。ベンジル位に C−H 結合がない場合はベンゼン環が酸化される。 また、ベンズアルデヒド (C6H5CHO) の酸化によって得ることも出来る。抗菌作用があるので、水溶性のナトリウム塩、安息香酸ナトリウムなどは飲料等の保存料として使用されている。
・ 安息香酸K : 皮膚、粘膜、眼、鼻、のどを刺激。飲み下すと胃腸障害。多量だと強い急性毒性。安息香酸のナトリウム塩でありので、水溶性のナトリウム塩、防腐剤、香料。安息香酸はアルキル側鎖を1つ持つ芳香族(たとえば、トルエンやエチルベンゼン、クメンなど)を酸化することで得られる。この反応ではベンゼン環に隣接する水素-炭素間の結合が攻撃される。ベンジル位に C−H 結合がない場合はベンゼン環が酸化される。 また、ベンズアルデヒド (C6H5CHO) の酸化によって得ることも出来る。抗菌作用があるので、水溶性のナトリウム塩、安息香酸ナトリウムなどは飲料等の保存料として使用されている。
・ 安息香酸Na : 皮膚、粘膜、眼、鼻、のどを刺激。飲み下すと胃腸障害。多量だと強い急性毒性。安息香酸のナトリウム塩でありので、水溶性のナトリウム塩、防腐剤、香料。安息香酸はアルキル側鎖を1つ持つ芳香族(たとえば、トルエンやエチルベンゼン、クメンなど)を酸化することで得られる。この反応ではベンゼン環に隣接する水素-炭素間の結合が攻撃される。ベンジル位に C−H 結合がない場合はベンゼン環が酸化される。 また、ベンズアルデヒド (C6H5CHO) の酸化によって得ることも出来る。抗菌作用があるので、水溶性のナトリウム塩、安息香酸ナトリウムなどは飲料等の保存料として使用されている。エゴノキ科安息香の木に含まれる成分でもある。pHが低いほうが静菌作用がある。食品にも利用される。
・ 安息香酸PPG-15ステアリルエーテル : 安息香酸、塩類は配合上限あり 皮膚、粘膜、眼、鼻、のどを刺激。飲み下すと胃腸障害。多量だと強い急性毒性。
・ 安息香酸アルキル(C12-15) : 安息香酸、塩類は配合上限あり 皮膚、粘膜、眼、鼻、のどを刺激。飲み下すと胃腸障害。多量だと強い急性毒性。
・ 安息香酸アルキル(C16,17) : 安息香酸、塩類は配合上限あり 皮膚、粘膜、眼、鼻、のどを刺激。飲み下すと胃腸障害。多量だと強い急性毒性。
・ 安息香酸アンモニウム : 皮膚、粘膜、眼、鼻、のどを刺激。飲み下すと胃腸障害。多量だと強い急性毒性。安息香酸のナトリウム塩でありので、水溶性のナトリウム塩、防腐剤、香料。安息香酸はアルキル側鎖を1つ持つ芳香族(たとえば、トルエンやエチルベンゼン、クメンなど)を酸化することで得られる。この反応ではベンゼン環に隣接する水素-炭素間の結合が攻撃される。ベンジル位に C−H 結合がない場合はベンゼン環が酸化される。 また、ベンズアルデヒド (C6H5CHO) の酸化によって得ることも出来る。抗菌作用があるので、水溶性のナトリウム塩、安息香酸ナトリウムなどは飲料等の保存料として使用されている。
・ 安息香酸イソステアリル : 安息香酸、塩類は配合上限あり 皮膚、粘膜、眼、鼻、のどを刺激。飲み下すと胃腸障害。多量だと強い急性毒性。
・ 安息香酸イソブチル : 安息香酸、塩類は配合上限あり 皮膚、粘膜、眼、鼻、のどを刺激。飲み下すと胃腸障害。多量だと強い急性毒性。
・ 安息香酸エチル : 安息香酸、塩類は配合上限あり 皮膚、粘膜、眼、鼻、のどを刺激。飲み下すと胃腸障害。多量だと強い急性毒性。
・ 安息香酸エチルヘキシル : 安息香酸、塩類は配合上限あり 皮膚、粘膜、眼、鼻、のどを刺激。飲み下すと胃腸障害。多量だと強い急性毒性。
・ 安息香酸オクチルドデシル : 安息香酸、塩類は配合上限あり 皮膚、粘膜、眼、鼻、のどを刺激。飲み下すと胃腸障害。多量だと強い急性毒性。
・ 安息香酸カフェイン : 安息香酸、塩類は配合上限あり 皮膚、粘膜、眼、鼻、のどを刺激。飲み下すと胃腸障害。多量だと強い急性毒性。
・ 安息香酸ジメチコンPEG/PPG-20/23 : 安息香酸、塩類は配合上限あり 皮膚、粘膜、眼、鼻、のどを刺激。飲み下すと胃腸障害。多量だと強い急性毒性。ジオキサン注意。
・ 安息香酸ジメチコンPEG-8 : 安息香酸、塩類は配合上限あり 皮膚、粘膜、眼、鼻、のどを刺激。飲み下すと胃腸障害。多量だと強い急性毒性。ジオキサン注意。
・ 安息香酸スクロース : 安息香酸、塩類は配合上限あり 皮膚、粘膜、眼、鼻、のどを刺激。飲み下すと胃腸障害。多量だと強い急性毒性。
・ 安息香酸ステアリル : 安息香酸、塩類は配合上限あり 皮膚、粘膜、眼、鼻、のどを刺激。飲み下すと胃腸障害。多量だと強い急性毒性。
・ 安息香酸デナトニウム : 最も苦味の強い物質、誤飲防止の目的で殺虫剤、洗剤、不凍液、工業用アルコールなどに添加される。安息香酸、塩類は配合上限あり 皮膚、粘膜、眼、鼻、のどを刺激。飲み下すと胃腸障害。多量だと強い急性毒性。
・ 安息香酸パントテニルエチル : 皮膚、粘膜、眼、鼻、のどを刺激。飲み下すと胃腸障害。多量だと強い急性毒性。安息香酸とパンテニルエチルとのエステルである。皮膚コンディショニング剤、ヘアコンディショニング剤、防腐剤である。
・ 安息香酸ヒドロキシステアリン酸エチルヘキシル : 安息香酸、塩類は配合上限あり 皮膚、粘膜、眼、鼻、のどを刺激。飲み下すと胃腸障害。多量だと強い急性毒性。
・ 安息香酸ヒマシ油 : 安息香酸、塩類は配合上限あり 皮膚、粘膜、眼、鼻、のどを刺激。飲み下すと胃腸障害。多量だと強い急性毒性。
・ 安息香酸フェネチル : 安息香酸、塩類は配合上限あり 皮膚、粘膜、眼、鼻、のどを刺激。飲み下すと胃腸障害。多量だと強い急性毒性。
・ 安息香酸ベンジル : 安息香酸、塩類は配合上限あり 皮膚、粘膜、眼、鼻、のどを刺激。飲み下すと胃腸障害。多量だと強い急性毒性。
・ 安息香酸ポロキサマー105 : 安息香酸、塩類は配合上限あり 皮膚、粘膜、眼、鼻、のどを刺激。飲み下すと胃腸障害。多量だと強い急性毒性。
・ 安息香酸メチル : 安息香酸、塩類は配合上限あり 皮膚、粘膜、眼、鼻、のどを刺激。飲み下すと胃腸障害。多量だと強い急性毒性。
・ 安息香酸メチルグルセス-20 : 安息香酸、塩類は配合上限あり 皮膚、粘膜、眼、鼻、のどを刺激。飲み下すと胃腸障害。多量だと強い急性毒性。ジオキサン注意。
・ 安息香酸ラウレス-2 : 安息香酸、塩類は配合上限あり 皮膚、粘膜、眼、鼻、のどを刺激。飲み下すと胃腸障害。多量だと強い急性毒性。ジオキサン注意。
・ 液状ラノリン : 接触性皮膚発疹、アレルギー性皮膚炎。
・ 塩化ジ牛脂脂肪酸プロピルトリメチルアンモニウム : 副交感神経を刺激。胃痙攣、嘔吐、発疹など。
・ 塩化ヒドロキシプロピルトリモニウムデンプン : 副交感神経を刺激。胃痙攣、嘔吐、発疹など。
・ 塩化リゾチーム : 発疹、食欲不振、胃部不快感、嘔吐、下痢、口内炎など。ヒトの場合涙や鼻汁、母乳などに含まれている。 工業的には卵白から抽出したリゾチームが食品や医薬品に応用されている。
・ 赤40 : アレルギー反応を起こし、黒皮病の原因とされる。発がん性、変異原性を示すものもある。医薬品等に使用することができるタール色素を定める省令の別表に記載がない。同省令の第三条「ただし、毛髪の洗浄又は着色を目的とする化粧品については、すべてのタール色素とする。」の範囲に注意。
・ p-クロロ-m-クレゾール : 皮膚発疹、吹き出物など。飲み下すと消化不良、神経失調、黄疸など。クロロクレゾールともいう。本品は、メタクレゾールの誘導体である。防腐剤、殺菌剤 体系名は、3‐メチル‐4‐クロロフェノール、6‐クロロ‐3‐ヒドロキシトルエン、 4‐クロロ‐3‐メチルフェノール、 4‐クロロ‐m‐クレゾールで3つある。慣用名は、 クロロクレゾール、パラクロロメタクレゾール、  ペリトナン、 パロール、 パルメトール、 オッタファクト、カンダセプチック、 バクトラン、 バクトール、 アプタール、 ラシットK、 ラシット、 プレベントールCMK。
・ p-クロロフェノール : 皮膚、粘膜を強く刺激。中毒死の場合あり。発がん性あり。
・ カチオン化デキストラン-2 : 副交感神経を刺激。胃痙攣、嘔吐、発疹など。
・ カチオン化デンプン-2 : 副交感神経を刺激。胃痙攣、嘔吐、発疹など。
・ カチオン化水添水飴-2 : 副交感神経を刺激。胃痙攣、嘔吐、発疹など。
・ カプリロイルサリチル酸 : ※サリチル酸:旧表示指定成分。ヒドロキシ酸(グリコール酸、サリチル酸、乳酸等)によるフットケア商品による化学やけど(http://www.kokusen.go.jp/pdf/n-20190307_2.pdf)。
・ カマズレン : アズレン、旧表示指定成分、ワシントン条約注意。
・ キトサンラウラミドヒドロキシプロピルトリモニウムクロリド : 副交感神経を刺激。胃痙攣、嘔吐、発疹など。
・ グアーヒドロキシプロピルトリモニウムクロリド : 副交感神経を刺激。胃痙攣、嘔吐、発疹など。
・ グアイアズレン : 毒性は弱いが、人によってアレルギー症状を引き起こす可能性あり。薬事法第59条第6号及び第61条第4号の規定に基づき名称を記載しなければならないものとして厚生労働大臣の指定する医薬部外品の成分。ワシントン条約注意。
・ グアイアズレンスルホン酸Na : 毒性は弱いが、人によってアレルギー症状を引き起こす可能性あり。薬事法第59条第6号及び第61条第4号の規定に基づき名称を記載しなければならないものとして厚生労働大臣の指定する医薬部外品の成分。ワシントン条約注意。
・ グアイアズレンスルホン酸エチル : 毒性は弱いが、人によってアレルギー症状を引き起こす可能性あり。薬事法第59条第6号及び第61条第4号の規定に基づき名称を記載しなければならないものとして厚生労働大臣の指定する医薬部外品の成分。ワシントン条約注意。
・ グリセリルPABA : 過剰投与による嘔吐、薬物発疹、中毒性肝炎。
・ グルコン酸クロルヘキシジン : 毒性は弱い。まれに発疹、めまいなどの過敏症状。  FDAアナフィラキシー 表示注意喚起(化粧品工業連合会 2017年9月6日)。「粘膜に使用されることがない化粧品のうち洗い流すもの」に対して配合上限なし。「粘膜に使用されることがない化粧品のうち洗い流さないもの」及び「粘膜に使用されることがある化粧品」に対して100g中に0.050gまで。(化粧品基準別表第3)。【配合前例】「グルコン酸クロルヘキシジン液」は粘膜に使用されることがない化粧品に100g中0.225gまで、粘膜に使用されることがある化粧品に100g中0.050gまで(薬食審査発第0524001号「化粧品に配合可能な医薬品の成分について」)。別表第3と後者の通知に矛盾がある。純品と溶液で解釈が異なるとも思えない。平成15年12月3日付け薬食安発第1203003号「グルコン酸クロルヘキシジンを含有し口腔内適応を有する医薬部外品及び化粧品の安全対策について」で注意表示の義務あり。
・ クレゾール : 各種化粧品に用いられるが、皮膚から吸収され、発疹や吹き出物などができることがある。
・ クロフルカルバン : さまざまな化粧品に使用。刺激は比較的弱い。2016年9月2日米食品医薬品局(FDA)は、クロフルカルバンなど19種類の殺菌剤を含む抗菌石鹸やボディーソープなど(水で希釈されていて使用後に洗い流す商品が対象で、除菌用ローションや医療の場で使われる殺菌製品には適用されない)を販売禁止にすると発表した(Federal Register 81(172): 61106-61130)。これらの製品では殺菌効果が明確に現れないため安全性とのバランスを考慮した結果と思われる。2016年9月7日官房長官が会見で「日本においても同様の成分を含む商品の確認を早急に実施し、とるべき措置について検討を行っていく」と発言。平成28年9月30日薬生薬審発0930第4号「薬用石けんに関する取扱い等について」で、薬用石けんに関してFDAが抗菌石けんに配合禁止を表明したトリクロサン等19成分について、国内でも1年以内に切り替えを促すこととなり切り替えに関する手続きの迅速化が発表された。
・ クロラミンT : 皮膚、粘膜を刺激。アレルギー反応。防腐剤、殺菌剤 芳香族スルホン酸アミドである。体系名は、N‐ソジオ‐N‐クロロ‐p‐トルエンスルホンアミド、 N‐クロロ‐N‐ソジオ‐p‐トルエンスルホンアミド、 N‐クロロ‐N‐ソジオ‐4‐メチルベンゼンスルホンアミド、 4‐メチル‐N‐ソジオ‐N‐クロロベンゼンスルホンアミド、 N‐ソジオ‐N‐クロロ‐4‐メチルベンゼンスルホンアミド、 4‐メチル‐N‐クロロ‐N‐ソジオベンゼンスルホンアミド、 トシルソジオクロロアミンである。 慣用名は、クロリナ、 トラミン、 ハラミド、 ミアニン、 ガンシル、 アクチベンクロラゾン、 トクロリン、 クロラミンT、 ユークロリナ、 ギネクロリナ、 クロラセプチンクロラミン‐T、MI 9 殺菌薬のほか 診断用薬 分析試薬 放射性医薬品でもある。
・ クロルキシレノール : 皮膚、粘膜を刺激、腐食。致死性、発がん性がある。消臭剤、防腐剤、殺菌剤 ハロゲン化フェノール誘導体である。
・ クロルクレゾール : 皮膚発疹、吹き出物など。飲み下すと消化不良、神経失調、黄疸など。クロロクレゾールともいう。本品は、メタクレゾールの誘導体である。防腐剤、殺菌剤 体系名は、3‐メチル‐4‐クロロフェノール、6‐クロロ‐3‐ヒドロキシトルエン、 4‐クロロ‐3‐メチルフェノール、 4‐クロロ‐m‐クレゾールで3つある。慣用名は、 クロロクレゾール、パラクロロメタクレゾール、  ペリトナン、 パロール、 パルメトール、 オッタファクト、カンダセプチック、 バクトラン、 バクトール、 アプタール、 ラシットK、 ラシット、 プレベントールCMK。
・ クロルフェネシン : 毒性は弱いが、人によってアレルギー症状を引き起こす可能性がある。韓国の化粧品は、当たり前と言うほど、これがよく入っていますので容量に注意しましょう。防腐剤、口腔ケア剤、殺菌剤 芳香族化合物である。
・ クロルヘキシジン2HCl : 抗筋力が強く、持続性もある。主に液状の化粧品類に使用される。毒性は比較的弱いが、強いアルカリ性のため皮膚、粘膜を刺激することも。
・ クロロフェノール : 皮膚、粘膜を強く刺激。中毒死の場合あり。発がん性あり。
・ クロロブタノール : 皮膚に刺激。飲み下すと嘔吐など。多量だと精神錯乱、心臓機能低下。ハロゲン化アルコールである。防腐剤  無機ハロゲンもあるがここでは有機ハロゲン。一般に有機ハロゲン化合物は有機化合物の C?H 構造に対して、ハロゲン分子をラジカル置換反応により導入するか、不飽和化合物に対して付加反応させることで合成される(直接ハロゲン化)。また、カルボン酸誘導体や適当な脱離基に対して適当な無機ハロゲン化合物を作用させる求核置換反応によっても合成される。
・ ゴムラテックス : 旧表示指定成分。薬事法第59条第6号及び第61条第4号の規定に基づき名称を記載しなければならないものとして厚生労働大臣の指定する医薬部外品の成分
・ 感光素101号 : ※旧表示名;感光素101号。
・ 香料 : 本表示名称は規格コード00/成分コード109336:香料およびINCI「FRAGRANCE」に対応し、INCI「FLAVOR」に対応する化粧品表示名称「香料(成分番号556931)」とは別扱いと思われる。 旧表示指定成分。ワシントン条約注意(植物:アロエ、バニラ、アガヴェ 動物:ジャコウジカ(ムスク)、ジャコウネコ(シベット)、ビーバー(カストリウム)、マッコウクジラ(アンバーグリス))。香り、味によって、人はリラックス安眠、快適な目覚め、相手への印象変化、自身の気持ち高揚等 身体心理体調に影響する。また、原料臭をマスキングする目的で利用される場合もある。天然(植物、動物)、合成香料と種類がある。柑橘系果実は圧搾法、花や茎からは水蒸気蒸留法が一般的。比較的低分子のもの毒性が高いものが多いため、IFRAでカテゴリーごと配合量の規制があるので注意が必要である。IFRA規制は定期的に改正され、配合禁止されるものがあるので注意が必要である(基本1%以下、洗剤、柔軟剤等香料高配合2%以下(MAX2.5%))。精油の場合、別の表示名称もできることがある。
・ 香料 : 本表示名称はINCI「FLAVOR」に対応する。規格コード00/成分コード109336:香料およびINCI「FRAGRANCE」に対応する化粧品表示名称「香料(成分番号552897)」とは別扱いと思われる。 旧表示指定成分。ワシントン条約注意(植物:アロエ、バニラ、アガヴェ 動物:ジャコウジカ(ムスク)、ジャコウネコ(シベット)、ビーバー(カストリウム)、マッコウクジラ(アンバーグリス))。香り、味によって、人はリラックス安眠、快適な目覚め、相手への印象変化、自身の気持ち高揚等 身体心理体調に影響する。また、原料臭をマスキングする目的で利用される場合もある。天然(植物、動物)、合成香料と種類がある。柑橘系果実は圧搾法、花や茎からは水蒸気蒸留法が一般的。比較的低分子のもの毒性が高いものが多いため、IFRAでの規制はないがフレーバーで利用できるものは食品衛生法で決まっているので注意。精油の場合、別の表示名称もできることがある。
・ 混合クレゾール : ※改正表示前 クレゾール 旧表示指定成分。各種化粧品に用いられるが、皮膚から吸収され、発疹や吹き出物などができることがある。
・ o-シメン-5-オール : 皮膚発疹、吹き出物など。飲み下すと神経失調などをひき起こす。薬事法第59条第6号及び第61条第4号の規定に基づき名称を記載しなければならないものとして厚生労働大臣の指定する医薬部外品の成分。ポジティブリスト。ニキビ、肌荒れ、フケ改善作用。イソプロピルメチルフェノールIPMP。
・ サリチル酸 : 皮膚、粘膜を刺激、腐食。発疹、角膜剥離。飲み下すと致死性。芳香族カルボン酸。(β-ヒドロキシ酸)。ピーリング作用(古い角質を剥離する)や殺菌作用があり、防腐剤や角質柔軟剤、変性剤、抗アクネ剤、抗フケ剤などとして配合されます。安息香酸のカルボキシル基に対してオルト位の水素原子がヒドロキシル基に置換されると、サリチル酸となる。筋肉疲労のマッサージクリームや液体ものの中には必ずと言って良いほど含有している。もちろんこれらは医薬品である。化粧品なのに筋肉疲労軽減はその化粧品の範囲を大幅に超えています。ヒドロキシ酸(グリコール酸、サリチル酸、乳酸等)によるフットケア商品による化学やけど(http://www.kokusen.go.jp/pdf/n-20190307_2.pdf)。サトウキビ、ブドウ葉や実にも含まれる。水に溶けにくく熱湯アルコールには溶ける。医薬品ではイボ、ウオノメ除去目的で配合。ニキビ予防、殺菌でも利用される。
・ サリチル酸DPG : 皮膚、粘膜を刺激、腐食。発疹、角膜剥離。多量に飲み下すと致死性。ヒドロキシ酸(グリコール酸、サリチル酸、乳酸等)によるフットケア商品による化学やけど(http://www.kokusen.go.jp/pdf/n-20190307_2.pdf)。
・ サリチル酸Mg : 皮膚、粘膜を刺激、腐食。発疹、角膜剥離。多量に飲み下すと致死性。殺菌作用や角質溶解作用があり、防腐剤や変性剤として配合される。ヒドロキシ酸(グリコール酸、サリチル酸、乳酸等)によるフットケア商品による化学やけど(http://www.kokusen.go.jp/pdf/n-20190307_2.pdf)。
・ サリチル酸Na : 皮膚、粘膜を刺激、腐食。発疹、角膜剥離。多量に飲み下すと致死性。殺菌作用や角質溶解作用があり、防腐剤や変性剤として配合される。ヒドロキシ酸(グリコール酸、サリチル酸、乳酸等)によるフットケア商品による化学やけど(http://www.kokusen.go.jp/pdf/n-20190307_2.pdf)。
・ サリチル酸TEA : 皮膚、粘膜を刺激、腐食。発疹、角膜剥離。多量に飲み下すと致死性。殺菌作用や角質溶解作用があり、防腐剤や変性剤として配合される。ヒドロキシ酸(グリコール酸、サリチル酸、乳酸等)によるフットケア商品による化学やけど(http://www.kokusen.go.jp/pdf/n-20190307_2.pdf)。
・ サリチル酸アミル : 皮膚、粘膜を刺激、腐食。発疹、角膜剥離。多量に飲み下すと致死性。殺菌作用や角質溶解作用があり、防腐剤や変性剤として配合される。ヒドロキシ酸(グリコール酸、サリチル酸、乳酸等)によるフットケア商品による化学やけど(http://www.kokusen.go.jp/pdf/n-20190307_2.pdf)。
・ サリチル酸イソセチル : 皮膚、粘膜を刺激、腐食。発疹、角膜剥離。多量に飲み下すと致死性。ヒドロキシ酸(グリコール酸、サリチル酸、乳酸等)によるフットケア商品による化学やけど(http://www.kokusen.go.jp/pdf/n-20190307_2.pdf)。
・ サリチル酸イソデシル : 皮膚、粘膜を刺激、腐食。発疹、角膜剥離。多量に飲み下すと致死性。ヒドロキシ酸(グリコール酸、サリチル酸、乳酸等)によるフットケア商品による化学やけど(http://www.kokusen.go.jp/pdf/n-20190307_2.pdf)。
・ サリチル酸イソプロピルベンジル : 皮膚、粘膜を刺激、腐食。発疹、角膜剥離。多量に飲み下すと致死性。ヒドロキシ酸(グリコール酸、サリチル酸、乳酸等)によるフットケア商品による化学やけど(http://www.kokusen.go.jp/pdf/n-20190307_2.pdf)。
・ サリチル酸エチルヘキシル : 皮膚、粘膜を刺激、腐食。発疹、角膜剥離。多量に飲み下すと致死性。体系名は、2‐ヒドロキシベンゼンカルボン酸オクチル、2‐ヒドロキシ安息香酸オクチル、サリチル酸オクチルという。サリチル酸エチルヘキシルとしてクリーム、日焼け止め、フレグナンス、ファンデーションの様々な化粧品に使用されている。紫外線吸収、散乱剤、紫外線防御剤、香料。ヒドロキシ酸(グリコール酸、サリチル酸、乳酸等)によるフットケア商品による化学やけど(http://www.kokusen.go.jp/pdf/n-20190307_2.pdf)。
・ サリチル酸オクチル : 皮膚、粘膜を刺激、腐食。発疹、角膜剥離。多量に飲み下すと致死性。体系名は、2‐ヒドロキシベンゼンカルボン酸オクチル、2‐ヒドロキシ安息香酸オクチル、サリチル酸オクチルという。サリチル酸エチルヘキシルとしてクリーム、日焼け止め、フレグナンス、ファンデーションの様々な化粧品に使用されている。紫外線吸収、散乱剤、紫外線防御剤、香料。ヒドロキシ酸(グリコール酸、サリチル酸、乳酸等)によるフットケア商品による化学やけど(http://www.kokusen.go.jp/pdf/n-20190307_2.pdf)。
・ サリチル酸グリコール : 皮膚、粘膜を刺激、腐食。発疹、角膜剥離。多量に飲み下すと致死性。ヒドロキシ酸(グリコール酸、サリチル酸、乳酸等)によるフットケア商品による化学やけど(http://www.kokusen.go.jp/pdf/n-20190307_2.pdf)。
・ サリチル酸シランジオール : 皮膚、粘膜を刺激、腐食。発疹、角膜剥離。多量に飲み下すと致死性。ヒドロキシ酸(グリコール酸、サリチル酸、乳酸等)によるフットケア商品による化学やけど(http://www.kokusen.go.jp/pdf/n-20190307_2.pdf)。
・ サリチル酸チタン : 皮膚、粘膜を刺激、腐食。発疹、角膜剥離。多量に飲み下すと致死性。ヒドロキシ酸(グリコール酸、サリチル酸、乳酸等)によるフットケア商品による化学やけど(http://www.kokusen.go.jp/pdf/n-20190307_2.pdf)。
・ サリチル酸トリデシル : 皮膚、粘膜を刺激、腐食。発疹、角膜剥離。多量に飲み下すと致死性。ヒドロキシ酸(グリコール酸、サリチル酸、乳酸等)によるフットケア商品による化学やけど(http://www.kokusen.go.jp/pdf/n-20190307_2.pdf)。
・ サリチル酸フェニル : 皮膚、粘膜を刺激、腐食。発疹、角膜剥離。多量に飲み下すと致死性。サリチル酸フェニルは、動物薬では小腸内で除々にサリチル酸とフェノールに分解し、腸炎や腸内異常発酵に殺菌、防腐効果を発揮します。サリチル酸フェニルは小腸から吸収されにくく、また刺激性の少ない医薬品です。紫外線吸収剤(紫外線のエネルギーを吸収する成分)でもある。皮膚から吸収されやすく、また皮膚、粘膜への刺激も強く発疹を起こすことがある。 酸化防止剤でもある。ヒドロキシ酸(グリコール酸、サリチル酸、乳酸等)によるフットケア商品による化学やけど(http://www.kokusen.go.jp/pdf/n-20190307_2.pdf)。
・ サリチル酸ブチルオクチル : 皮膚、粘膜を刺激、腐食。発疹、角膜剥離。多量に飲み下すと致死性。ヒドロキシ酸(グリコール酸、サリチル酸、乳酸等)によるフットケア商品による化学やけど(http://www.kokusen.go.jp/pdf/n-20190307_2.pdf)。
・ サリチル酸ヘキシル : 皮膚、粘膜を刺激、腐食。発疹、角膜剥離。多量に飲み下すと致死性。ヒドロキシ酸(グリコール酸、サリチル酸、乳酸等)によるフットケア商品による化学やけど(http://www.kokusen.go.jp/pdf/n-20190307_2.pdf)。
・ サリチル酸ベンジル : 皮膚、粘膜を刺激、腐食。発疹、角膜剥離。多量に飲み下すと致死性。ヒドロキシ酸(グリコール酸、サリチル酸、乳酸等)によるフットケア商品による化学やけど(http://www.kokusen.go.jp/pdf/n-20190307_2.pdf)。
・ サリチル酸メチル : 皮膚、粘膜を刺激、腐食。発疹、角膜剥離。多量に飲み下すと致死性。ヒドロキシ酸(グリコール酸、サリチル酸、乳酸等)によるフットケア商品による化学やけど(http://www.kokusen.go.jp/pdf/n-20190307_2.pdf)。
・ ジステアリルジモニウムクロリド : 塩化ジステアリルジメチルアンモニウム。
・ シノキサート : アレルギー性皮膚発疹。芳香族化合物 紫外線吸収、散乱剤、紫外線防御剤 UVBを吸収して、皮膚の炎症を防ぐ。しかし、皮膚に対し刺激があり、アレルギー性発疹を起こすことがある。体系名は、3‐(4‐メトキシフェニル)プロペン酸2‐エトキシエチルである。 慣用名は、シノキサート、 ギブタンF、 ギブタン、 サンデール、 フィアソールである。
・ ジフェンヒドラミンHCl : 化粧品基準で頭部のみに使用される化粧品以外の化粧品に配合が認められていない成分であるアミノエーテル型の抗ヒスタミン剤のジフェンヒドラミンHClが含まれていたため自主回収(ネイチャーズワールド ボディソープ:マックス)。旧表示指定成分 塩酸ジフェンヒドラミン。
・ ジメチルPABAアミドプロピルラウルジモニウムトシル酸 : 過剰投与による嘔吐、薬物発疹、中毒性肝炎。
・ ジメチルPABAアミル : 過剰投与による嘔吐、薬物発疹、中毒性肝炎。 ※旧名称;ジメチルPABAアミル。ジメチルPABAアミル、スペクトラバンのことでです。日本ではなじみがあまりない。外国ではスペクトラバンウルトラという名前で配合されておりUVB線を吸収されるとされる。白子班ができるとアレルギーの警告もある。
・ ジメチルPABAエチルヘキシル : 過剰投与による嘔吐、薬物発疹、中毒性肝炎。UVB域に吸収極大をもち日焼けを防止する。日焼け止めクリーム、ローション、ネイルエナメル、香水、口紅、などに使用される紫外線吸収剤である。
・ ジメチルPABAオクチル : 過剰投与による嘔吐、薬物発疹、中毒性肝炎。UVB域に吸収極大をもち日焼けを防止する。日焼け止めクリーム、ローション、ネイルエナメル、香水、口紅、などに使用される紫外線吸収剤である。
・ ジメチルPABAペンチル : 過剰投与による嘔吐、薬物発疹、中毒性肝炎。 ※旧名称;ジメチルPABAアミル。ジメチルPABAアミル、スペクトラバンのことでです。日本ではなじみがあまりない。外国ではスペクトラバンウルトラという名前で配合されておりUVB線を吸収されるとされる。白子班ができるとアレルギーの警告もある。
・ シメン-5-オール : 皮膚発疹、吹き出物など。飲み下すと神経失調などをひき起こす。薬事法第59条第6号及び第61条第4号の規定に基づき名称を記載しなければならないものとして厚生労働大臣の指定する医薬部外品の成分。
・ ショウガ根エキス : 化粧品成分検定では旧表示指定成分でないと記載(皮膚、粘膜を刺激。充血、熱感を生じる。多量に飲み下すと致死性。毒性は弱いが、人によってアレルギー症状を引き起こす可能性あり。皮膚を刺激。飲み下すと嘔吐、下痢、腹痛。 ※旧表示;ショウキョウエキス 薬事法第59条第6号及び第61条第4号の規定に基づき名称を記載しなければならないものとして厚生労働大臣の指定する医薬部外品の成分。) 局所刺激型血行促進効果で育毛剤やくすみ防止が期待できる。皮膚細胞活性化により老化防止にも適する。エタノール抽出(チンキ)をショウキョウチンキとして医薬部外品にも利用される。
・ ショウキョウエキス : 皮膚、粘膜を刺激。本品の定義は「根のエキス」になっているが、旧種別許可および外原規2006ではショウキョウエキスは「根茎のエキス」になっている(根茎とは地下茎のことであり根とは別のもの)。おそらく表示名称作成作業の中で根茎のエキスを誤って根のエキスにしてしまったのではないかと思われる。そのため本品の定義をそのまま解釈すると本品は旧種別許可や外原規2006で定められているショウキョウエキスとは別物ということになってしまう。しかし本名称の制定時における意図としては旧種別許可や外原規2006に定められているショウキョウエキスに対応する名称だったはずであり、ほとんどの業界関係者もそのつもりでこの表示名称を使用していると思われる。本来意図していたはずの根茎のエキスとしては「ショウガ根茎エキス」がすでに作成されているのでその表示名称の使用へ移行することがよい。また本品の定義通り根のエキスであれば「ショウガ根エキス」が作成されてる。本名称は意図としては根茎のエキスだが定義は根のエキスになってしまっている中途半端な状態になってしまっているので使用しないことが望ましい。(2017.3.29)本名称を根茎のエキスと解釈して使用している場合その抽出溶媒がエタノールなら「ショウキョウチンキ」に該当する。解釈や溶媒によって判断が異なるが念のために「ネガティブリスト」該当成分であるとしておく。全ての化粧品に対して、抽出溶媒がエタノールに限り、マメハンミョウエキス、ショウキョウエキス、トウガラシエキス、トウガラシ果実エキスの合計量は100g中に1.0gまで。
・ ステアリルアルコール : 毒性は弱いが、人によってアレルギー症状を引き起こす可能性あり。
・ ステアラルコニウムクロリド : 塩化ステアリルジメチルベンジルアンモニウム。
・ ステアルトリモニウムクロリド : 塩化ステアリルトリメチルアンモニウム。
・ セタノール : 毒性は弱いが、人によってアレルギー症状を引き起こす可能性あり。
・ セチルピリジニウムクロリド : 皮膚、粘膜、眼を刺激。多量に飲み下すと致死性。
・ セチル硫酸Na : 皮膚、粘膜を刺激。重金属管理されてるか確認(硫酸重金属と溶かす)。
・ セテアリルアルコール : 毒性は弱いが、人によってアレルギー症状を引き起こす可能性あり。
・ セトリモニウムクロリド : ヘキサデシルトリメチルアンモニウム=クロリド。塩化セチルトリメチルアンモニウム。
・ セトリモニウムブロミド : ヘキサデシルトリメチルアンモニウム=ブロミド。
・ セラック : 毒性は弱いが、人によってアレルギー症状を引き起こす可能性あり。http://www.sci-museum.jp/files/pdf/study/research/2010/pb20_065-070.pdf. FDA でGRAS 物質(食品添加物に与えられる安全基準合格証)として確認されている。
・ ソルビン酸 : 敏感な皮膚、粘膜を刺激。環境中の亜硝酸と反応して発がん性がある。ポリグリセリン、アミノ酸(ポリリジン)と相性が悪い。保存料として使用される不飽和脂肪酸であり、IUPAC名は2,4-ヘキサジエン酸(2,4-hexadienoic acid) である。かまぼこやソーセージなど食用練り製品などに対しては遊離酸として、ケチャップ、スープ、果実酒、乳酸菌飲料にはK塩として使用される。工業的にはクロトンアルデヒドとケテンを反応させてソルビン酸を得ている。ソルビタン、ソルビトールは、油であってそれと違います。
・ ソルビン酸Ca : 敏感な皮膚、粘膜を刺激。環境中の亜硝酸と反応して発がん性がある。ポリグリセリン、アミノ酸(ポリリジン)と相性が悪い。保存料として使用される不飽和脂肪酸であり、IUPAC名は2,4-ヘキサジエン酸(2,4-hexadienoic acid) である。かまぼこやソーセージなど食用練り製品などに対しては遊離酸として、ケチャップ、スープ、果実酒、乳酸菌飲料にはK塩として使用される。工業的にはクロトンアルデヒドとケテンを反応させてソルビン酸を得ている。ソルビタン、ソルビトールは、油であってそれと違います。
・ ソルビン酸K : 敏感な皮膚、粘膜を刺激。環境中の亜硝酸と反応して発がん性がある。ポリグリセリン、アミノ酸(ポリリジン)と相性が悪い。保存料として使用される不飽和脂肪酸であり、IUPAC名は2,4-ヘキサジエン酸(2,4-hexadienoic acid) である。かまぼこやソーセージなど食用練り製品などに対しては遊離酸として、ケチャップ、スープ、果実酒、乳酸菌飲料にはK塩として使用される。工業的にはクロトンアルデヒドとケテンを反応させてソルビン酸を得ている。ソルビタン、ソルビトールは、油であってそれと違います。
・ チモール : 人により皮膚アレルギー反応。飲み下すと嘔吐、下痢、頭痛、循環器障害など。チモールを得る方法としては、タチジャコウソウなどの植物からのアルカリ抽出のほか、塩化アルミニウムの存在下での m-クレゾールと塩化イソプロピルの反応が知られている。チモールは防腐剤、殺菌剤として歯磨き粉、軟膏、石鹸などに用いられるほか、駆虫剤や呈色試薬としても用いられている。また、DL-メントールの合成原料ともなる。鎮痛外用剤のサロメチールやアンメルツ、洗口液のリステリンにはチモールが配合されている。通常の化粧品には、めったに配合されていません。
・ デキストランヒドロキシプロピルトリモニウムクロリド : 副交感神経を刺激。胃痙攣、嘔吐、発疹など。
・ デヒドロ酢酸 : 皮膚毒性は弱い。飲み下すと嘔吐、痙攣、肝臓機能障害など。環状ケトンである。歯磨き剤(抗酵素作用)。殺菌剤(カビ、細菌)。殆どの外国で禁止されているが日本はOK。   アイシャドウ、マスカラ、チークの原料が多い。/デヒドロ酢酸Na、デヒドロ酢酸)のナトリウム塩であり防腐剤である。
・ デヒドロ酢酸Na : 皮膚毒性は弱い。飲み下すと嘔吐、痙攣、肝臓機能障害など。環状ケトンである。歯磨き剤(抗酵素作用)。殺菌剤(カビ、細菌)。殆どの外国で禁止されているが日本はOK。   アイシャドウ、マスカラ、チークの原料が多い。/デヒドロ酢酸Na、デヒドロ酢酸)のナトリウム塩であり防腐剤である。
・ トウガラシエキス : 皮膚、粘膜を刺激。充血、熱感を生じる。多量に飲み下すと致死性。毒性は弱いが、人によってアレルギー症状を引き起こす可能性あり。皮膚を刺激。飲み下すと嘔吐、下痢、腹痛。
・ トウガラシエキス : 皮膚、粘膜を刺激。充血、熱感を生じる。多量に飲み下すと致死性。毒性は弱いが、人によってアレルギー症状を引き起こす可能性あり。皮膚を刺激。飲み下すと嘔吐、下痢、腹痛。
・ トウガラシ果実 : 皮膚、粘膜を刺激。充血、熱感を生じる。多量に飲み下すと致死性。毒性は弱いが、人によってアレルギー症状を引き起こす可能性あり。皮膚を刺激。飲み下すと嘔吐、下痢、腹痛。
・ トウガラシ果実エキス : 皮膚、粘膜を刺激。充血、熱感を生じる。多量に飲み下すと致死性。毒性は弱いが、人によってアレルギー症状を引き起こす可能性あり。皮膚を刺激。飲み下すと嘔吐、下痢、腹痛。抽出溶媒がエタノールの場合「トウガラシチンキ」に該当する。溶媒によって変わるものの念のために「ネガティブリスト」該当成分であるとしておく。全ての化粧品に対して、抽出溶媒がエタノールに限り、マメハンミョウエキス、ショウキョウエキス、トウガラシエキス、トウガラシ果実エキスの合計量は100g中に1.0gまで。旧粧原基002270「トウガラシチンキ」に対応する表示名称として設定されている。 局所刺激型血行促進。香味成分カプサイシン、βカロチン、ルテインなど豊富に含まれる。辛い物ものを食べると汗が出るのは、血行促進発汗作用があり入浴剤として多く使用される。皮膚熱受容体に作用し温感を感じる。
・ トウガラシ果実エキス : 皮膚、粘膜を刺激。充血、熱感を生じる。多量に飲み下すと致死性。毒性は弱いが、人によってアレルギー症状を引き起こす可能性あり。皮膚を刺激。飲み下すと嘔吐、下痢、腹痛。INCI:CAPSICUM ANNUUM FRUIT EXTRACTに対して設定された表示名称であり、旧粧原基「トウガラシチンキ」に対して設定された同名の表示名称とは定義が微妙に異なる。ネガティブリストに該当しないと解釈することもできるが、同名では区別がつかないので本名称もネガティブリスト成分として取り扱うことにした。抽出溶媒がエタノールの場合「トウガラシチンキ」に該当する。溶媒によって変わるものの念のために「ネガティブリスト」該当成分であるとしておく。全ての化粧品に対して、抽出溶媒がエタノールに限り、マメハンミョウエキス、ショウキョウエキス、トウガラシエキス、トウガラシ果実エキスの合計量は100g中に1.0gまで。
・ トウガラシ樹脂 : 皮膚、粘膜を刺激。充血、熱感を生じる。多量に飲み下すと致死性。毒性は弱いが、人によってアレルギー症状を引き起こす可能性あり。皮膚を刺激。飲み下すと嘔吐、下痢、腹痛。
・ トコフェロール : cosinfo150602ケミドロ間違え。現在の表示名称「トコフェロール」は、旧表示指定成分であるdl-α-トコフェロールだけでなく、天然ビタミンE(旧表示指定成分ではない)を指す場合もある。血行促進(皮膚末梢血管拡張)「血管拡張型」。油溶性 酸化防止剤、くすみ抑制、肌荒れ防止、老化抑制作用、皮膚角化促進、発毛促進剤、医薬品内服外用に利用される。
・ ドデシルベンゼンスルホン酸 : 皮膚が乾燥し荒れる。湿疹の原因物質とされる。催奇形性の疑いあり。LAS。
・ ドデシルベンゼンスルホン酸K : 皮膚が乾燥し荒れる。湿疹の原因物質とされる。催奇形性の疑いあり。LAS。
・ ドデシルベンゼンスルホン酸Na : 皮膚が乾燥し荒れる。湿疹の原因物質とされる。催奇形性の疑いあり。LAS。
・ ドデシルベンゼンスルホン酸TEA : 皮膚が乾燥し荒れる。湿疹の原因物質とされる。催奇形性の疑いあり。LAS。
・ ドデシルベンゼンスルホン酸イソプロピルアミン : 皮膚が乾燥し荒れる。湿疹の原因物質とされる。催奇形性の疑いあり。LAS。
・ トラガカントゴムノキガム : アレルギー反応、皮膚炎。飲み下すと腹痛、ぜんそく。 改正表示名称前 トラガント
・ トラガント : アレルギー反応、皮膚炎。飲み下すと腹痛、ぜんそく。 改正表示名称前 トラガント
・ トリクロカルバン : 毒性は弱いが、人によってアレルギー症状を引き起こす可能性がある。発がん性の疑い。芳香族エーテル誘導体である。消臭剤、防腐剤、殺菌剤として使用される。ビスフェノール構造をもつ殺菌消毒剤、防腐防黴剤。消毒用石鹸(ミュー○は有名)、ローション、歯磨き粉、制汗剤など、いろいろな製品に使われている抗菌剤である。ENR(エノイール-アシル運搬蛋白還元酵素)という酵素の働きを阻害する。この酵素は多くのバクテリアと菌類が細胞膜を作る際に働く。この物質はENRの活性部位に結合してより、ごく微量であっても強力な抗生を示す。しかしヒトはこの酵素を持たないため、ヒトに対する害はない。化粧品、衣類、家具、あるいはプラスチック玩具など、様々なものに使われている。詳細は、細胞壁を破壊することにより殺菌作用し、一般細菌に対する殺菌力に加えて、ブドウ球菌などグラム陽性菌に対する静菌力において優れた効力を持つ抗菌成分である。手指などの皮膚に適用した場合、良好な持続効果や累積効果を発揮する。日本においては0.3%含有製剤が薬用石けん(医薬部外品)として手指、皮膚の消毒に使用。グラム陽性菌、グラム陰性菌に有効である。グラム陰性菌に対するよりもグラム陽性菌に対する効力のほうが強い。真菌に対する効果は弱いと考えられる。2016年9月7日官房長官が会見で「日本においても同様の成分を含む商品の確認を早急に実施し、とるべき措置について検討を行っていく」と発言。平成28年9月30日薬生薬審発0930第4号「薬用石けんに関する取扱い等について」で、薬用石けんに関してFDAが抗菌石けんに配合禁止を表明したトリクロサン等19成分について、国内でも1年以内に切り替えを促すこととなり切り替えに関する手続きの迅速化が発表された。
・ トリクロサン : 毒性は弱いが、人によってアレルギー症状を引き起こす可能性がある。発がん性の疑い。芳香族エーテル誘導体である。消臭剤、防腐剤、殺菌剤として使用される。ビスフェノール構造をもつ殺菌消毒剤、防腐防黴剤。消毒用石鹸(ミューズは有名)、ローション、歯磨き粉、制汗剤など、いろいろな製品に使われている抗菌剤である。ENR(エノイール-アシル運搬蛋白還元酵素)という酵素の働きを阻害する。この酵素は多くのバクテリアと菌類が細胞膜を作る際に働く。この物質はENRの活性部位に結合してより、ごく微量であっても強力な抗生を示す。しかしヒトはこの酵素を持たないため、ヒトに対する害はない。化粧品、衣類、家具、あるいはプラスチック玩具など、様々なものに使われている。詳細は、細胞壁を破壊することにより殺菌作用し、一般細菌に対する殺菌力に加えて、ブドウ球菌などグラム陽性菌に対する静菌力において優れた効力を持つ抗菌成分である。手指などの皮膚に適用した場合、良好な持続効果や累積効果を発揮する。日本においては0.3%含有製剤が薬用石けん(医薬部外品)として手指、皮膚の消毒に使用。グラム陽性菌、グラム陰性菌に有効である。グラム陰性菌に対するよりもグラム陽性菌に対する効力のほうが強い。真菌に対する効果は弱いと考えられる。FDA殺菌ハンドソープ規制。2016年9月7日官房長官が会見で「日本においても同様の成分を含む商品の確認を早急に実施し、とるべき措置について検討を行っていく」と発言。平成28年9月30日薬生薬審発0930第4号「薬用石けんに関する取扱い等について」で、薬用石けんに関してFDAが抗菌石けんに配合禁止を表明したトリクロサン等19成分について、国内でも1年以内に切り替えを促すこととなり切り替えに関する手続きの迅速化が発表された。
・ トリメチルシロキシサリチル酸トリメチルシリル : ※サリチル酸:旧表示指定成分。ヒドロキシ酸(グリコール酸、サリチル酸、乳酸等)によるフットケア商品による化学やけど(http://www.kokusen.go.jp/pdf/n-20190307_2.pdf)。
・ トレハロースヒドロキシプロピルトリモニウムクロリド : 副交感神経を刺激。胃痙攣、嘔吐、発疹など。
・ ドロメトリゾール : 毒性は弱いが、人によってアレルギー症状を引き起こす可能性あり。
・ ドロメトリゾールトリシロキサン : 毒性は弱いが、人によってアレルギー症状を引き起こす可能性あり。複素環式化合物  紫外線吸収剤。アレルギーの報告がある。
・ 臭化ドミフェン : 毒性は弱いが、人によってアレルギー症状を引き起こす可能性がある。
・ 酢酸トコフェロール : 毒性は弱いが、人によってアレルギー症状を引き起こす可能性あり。
・ 酢酸ラネス-10 : ジオキサン注意。毒性は弱いが、人によってアレルギー症状を引き起こす可能性がある。
・ 酢酸ラネス-9 : ジオキサン注意。毒性は弱いが、人によってアレルギー症状を引き起こす可能性がある。
・ 酢酸ラノリル : 接触性皮膚発疹、アレルギー性皮膚炎。
・ 酢酸ラノリン : 接触性皮膚発疹、アレルギー性皮膚炎。
・ 酢酸ラノリンアルコール : cos.であると 改正表示名称 酢酸ラノリル (本 逆) 接触性皮膚発疹、アレルギー性皮膚炎。
・ 水添ラノリン : 毒性は弱いが、人によってアレルギー症状を引き起こす可能性あり。
・ 水添ラノリンアルコール : 毒性は弱いが、人によってアレルギー症状を引き起こす可能性あり。
・ 2-ニトロ-p-フェニレンジアミン : 喉の刺激。気管支喘息。皮膚過敏症。パラフェニレンジアミンPPDアレルギー報告多々あり。
・ N,N’-ビス(2-ヒドロキシエチル)-2-ニトロ-p-フェニレンジアミン : 喉の刺激。気管支喘息。皮膚過敏症。パラフェニレンジアミンPPDアレルギー報告多々あり。
・ o-フェニルフェノール : 皮膚、粘膜を腐食。飲み下すと肝臓障害など。発がん性がある。薬事法第59条第6号及び第61条第4号の規定に基づき名称を記載しなければならないものとして厚生労働大臣の指定する医薬部外品の成分。 2-フェニルフェノール。
・ o-フェニルフェノールNa : 皮膚、粘膜を腐食。飲み下すと肝臓障害など。発がん性がある。ナトリウム=1,1'-ビフェニル-2-オラート。
・ ニコチン酸ベンジル : アレルギー反応による発疹、かゆみ、食欲不振、肝臓障害など。
・ ヒドロキシプロピルトリモニウムマルトデキストリンクロスポリマー : 副交感神経を刺激。胃痙攣、嘔吐、発疹など。
・ ヒドロキシプロピルトリモニウム加水分解カゼイン : 副交感神経を刺激。胃痙攣、嘔吐、発疹など。
・ ヒドロキシプロピルトリモニウム加水分解コムギタンパク : 平成23年9月9日付け薬食審査発0909第1号「小麦由来成分を配合する医薬部外品及び化粧品への成分表示について」により小麦由来成分を含む医薬部外品、化粧品は容器、外箱などに小麦由来の成分が配合されていることを記載するか、成分名のあとにカッコ書きで(小麦)などと明記する。ただし成分名から明らかに小麦由来であることがわかる場合は成分名だけでもかまわない。また、使用中に異常があった場合に使用を控える旨の表記も行なう。 副交感神経を刺激。胃痙攣、嘔吐、発疹など。
・ ヒドロキシプロピルトリモニウム加水分解コムギデンプン : 平成23年9月9日付け薬食審査発0909第1号「小麦由来成分を配合する医薬部外品及び化粧品への成分表示について」により小麦由来成分を含む医薬部外品、化粧品は容器、外箱などに小麦由来の成分が配合されていることを記載するか、成分名のあとにカッコ書きで(小麦)などと明記する。ただし成分名から明らかに小麦由来であることがわかる場合は成分名だけでもかまわない。また、使用中に異常があった場合に使用を控える旨の表記も行なう。 副交感神経を刺激。胃痙攣、嘔吐、発疹など。
・ ヒドロキシプロピルトリモニウム加水分解コラーゲン : 副交感神経を刺激。胃痙攣、嘔吐、発疹など。
・ ヒドロキシプロピルトリモニウム加水分解シルク : 副交感神経を刺激。胃痙攣、嘔吐、発疹など。
・ ヒドロキシメトキシベンジルノナミド : 旧表示指定成分。 改正表示名称後 ヒドロキシメトキシベンジルノナミド
・ ヒドロキシメトキシベンジルペラルゴナミド : 旧表示指定成分。 改正表示名称前 ヒドロキシメトキシベンジルノナミド
・ ピリチオン亜鉛 : ※旧表示;ジンクピリチオン。芳香族亜鉛化合物である。防腐剤、ヘアコンディショニング剤、抗フケ剤、殺菌剤  メリットシャンプーが有名です。ジンクピリチオン配合となっていました。
・ フェニルフェノール : 皮膚、粘膜を腐食。飲み下すと肝臓障害など。発がん性がある。薬事法第59条第6号及び第61条第4号の規定に基づき名称を記載しなければならないものとして厚生労働大臣の指定する医薬部外品の成分
・ フェニルフェノールNa : 皮膚、粘膜を腐食。飲み下すと肝臓障害など。発がん性がある。薬事法第59条第6号及び第61条第4号の規定に基づき名称を記載しなければならないものとして厚生労働大臣の指定する医薬部外品の成分
・ フェノール : 皮膚、粘膜を強く刺激。皮膚発疹。中毒死の場合あり。発がん性あり。ベンゼンから作られる。ここでは芳香族のことでなく流れから石炭酸と解する。別名ヒドロキシベンゼン。希薄水溶液は消毒用に使われる。高濃度の溶液は、毒性で皮膚を侵す。皮膚に付着した場合、火傷のようにただれるので、即座に洗い流す。フェノールの作り方は3種ありクロロ化、スルホン化、アルキル化する方法がある。尚この原料に類似する原料としては、フェニルフェノール フェニルフェノールNa フェノールスルホン酸Na フェノールスルホン酸亜鉛  ベンゾトリアゾリルブチルフェノールスルホン酸Na メチレンビスベンゾトリアゾリルテトラメチルブチルフェノール等あるもあまり日本では使用されていないのが現実。かゆみ止め、外皮作用薬、痔疾薬、農業殺菌剤に使用されている。2016年9月7日官房長官が会見で「日本においても同様の成分を含む商品の確認を早急に実施し、とるべき措置について検討を行っていく」と発言。平成28年9月30日薬生薬審発0930第4号「薬用石けんに関する取扱い等について」で、薬用石けんに関してFDAが抗菌石けんに配合禁止を表明したトリクロサン等19成分について、国内でも1年以内に切り替えを促すこととなり切り替えに関する手続きの迅速化が発表された。
・ フェノールスルホン酸亜鉛 : 毒性は弱いが、人によってアレルギー症状を引き起こす可能性がある。
・ ブチルパラベン : アレルギー性湿疹。飲み下すと嘔吐、かゆみ、発熱、肝炎など。
・ ブチルパラベンNa : アレルギー性湿疹。飲み下すと嘔吐、かゆみ、発熱、肝炎など。
・ プラトニン : ※旧表示名;感光素101号。
・ プロピルパラベン : アレルギー性湿疹。飲み下すと嘔吐、かゆみ、発熱、肝炎など。
・ プロピルパラベンNa : アレルギー性湿疹。飲み下すと嘔吐、かゆみ、発熱、肝炎など。
・ ヘキサクロロフェン : 人により皮膚過敏症を起こす。小児への毒性が警告され、アメリカ合衆国は使用禁止の方針。
・ ベンジルアルコール : 皮膚、粘膜を刺激、腐食。飲み下すと腹痛。
・ ベンジルパラベン : アレルギー性湿疹。飲み下すと嘔吐、かゆみ、発熱、肝炎など。
・ ベンザルコニウムクロリド : カチオン界面活性剤。消毒有効成分、ハンドソープ逆性石けん。アルカリで作用が強いが油になるので注意。殺菌・防腐力によりフケ・かゆみ頭皮用製品にも利用される。塩化ベンザルコニウム。
・ ベンゼトニウムクロリド : 陽イオン性界面活性剤で強い殺菌力、防臭作用がある。さまざまな化粧品に使用される。毒性は比較的弱い。
・ ベンゾトリアゾリルドデシルp-クレゾール : クレゾール 旧表示指定成分。
・ ホモサレート : サリチル酸 旧表示指定成分。慣用名は ヘリオファン、ホモサラート、フィルトロゾルA、ホモサレート、エウソレックスHMS、ユーソレックスHMS、ヘリオパン、ヘリオパンHMS、ホモメンチルサリシラート、ケメスター、ケメスターHMS、ネオヘリオパン、ネオヘリオパンHMS、ユニダームホムサル、サリチル酸ホモメンチル 。サリチル酸の誘導体であり、香料、紫外線吸収、散乱剤、紫外線防御剤であり、よくファンデーションなどに目にします。
・ 没食子酸プロピル : 体重減少、成長遅滞、胃潰瘍。染色体異常の報告あり。
・ マメハンミョウエキス : 皮膚、粘膜を刺激。充血、熱感を生じる。多量に飲み下すと致死性。毒性は弱いが、人によってアレルギー症状を引き起こす可能性あり。皮膚を刺激。飲み下すと嘔吐、下痢、腹痛。 ※旧表示;ショウキョウエキス 薬事法第59条第6号及び第61条第4号の規定に基づき名称を記載しなければならないものとして厚生労働大臣の指定する医薬部外品の成分
・ ミリスチン酸イソプロピル : 毒性は弱いが、人によってアレルギー症状を引き起こす可能性がある。
・ メチルイソチアゾリノン : 数ppmで防腐効果があるが、アレルギーなどの報告が多数ある。防腐剤 複素環式化合物であります。ヨーロッパの化粧品はこれが多いので注意。旧表示指定成分。
・ メチルクロロイソチアゾリノン : 旧表示指定成分。 5-クロロ-2-メチル-4-イソチアゾリン-3-オン → メチルクロロイソチアゾリノン。数ppmで防腐効果があるが、アレルギーなどの報告が多数ある。メチルイソチアゾリンは洗浄系の化粧品としてシャンプーやリンスにて多数使用されています。。ヨーロッパの化粧品はこれが多いので注意。メチルイソチアゾリノンとセットで配合される(単体では日本では認可なし)。
・ メチルパラベン : アレルギー性湿疹。飲み下すと嘔吐、かゆみ、発熱、肝炎など。食品にも利用される。パラベンの中で、メチルは一番低刺激で防腐力弱い。4-ヒドロキシ安息香酸メチル。
・ メチルパラベンNa : アレルギー性湿疹。飲み下すと嘔吐、かゆみ、発熱、肝炎など。
・ メチレンビスベンゾトリアゾリルテトラメチルブチルフェノール : 毒性は弱いが、人によってアレルギー症状を引き起こす可能性あり。複素還式化合物である。 紫外線吸収剤。
・ メトキシサリチル酸K : 180928追加。サリチル酸:旧表示指定成分。ヒドロキシ酸(グリコール酸、サリチル酸、乳酸等)によるフットケア商品による化学やけど(http://www.kokusen.go.jp/pdf/n-20190307_2.pdf)。
・ モツヤクジュ樹脂エキス : ※旧表示名;ミルラエキス。
・ ラウリルトリモニウムクロリド : 旧表示指定成分 塩化ラウリルトリメチルアンモニウム。
・ ラウリルイソキノリニウムブロミド : フケ、かゆみの原因となる菌に特に有効なため、シャンプー、リンスなどに使用。毒性は比較的弱い。陽イオン性界面活性剤と併用される可能性が高い。
・ ラウリル硫酸DEA : 皮膚、粘膜、眼を刺激。発がん性の報告あり。重金属管理されてるか確認(硫酸重金属と溶かす)。DEA発がん性の可能性。
・ ラウリル硫酸K : 皮膚、粘膜、眼を刺激。発がん性の報告あり。重金属管理されてるか確認(硫酸重金属と溶かす)。
・ ラウリル硫酸MEA : 皮膚、粘膜、眼を刺激。発がん性の報告あり。重金属管理されてるか確認(硫酸重金属と溶かす)。
・ ラウリル硫酸Mg : 皮膚、粘膜、眼を刺激。発がん性の報告あり。重金属管理されてるか確認(硫酸重金属と溶かす)。
・ ラウリル硫酸Na : 皮膚、粘膜、眼を刺激。発がん性の報告あり。重金属管理されてるか確認(硫酸重金属と溶かす)。ASSLSSD。ドデシル硫酸ナトリウム。
・ ラウリル硫酸TEA : 皮膚、粘膜、眼を刺激。発がん性の報告あり。重金属管理されてるか確認(硫酸重金属と溶かす)。
・ ラウリル硫酸アンモニウム : 皮膚、粘膜、眼を刺激。発がん性の報告あり。重金属管理されてるか確認(硫酸重金属と溶かす)。
・ ラウレス-12硫酸Na : 皮膚が乾燥して荒れる。毛髪の発育障害、視力低下、白内障。重金属管理されてるか確認(硫酸重金属と溶かす)。ポリ(オキシエチレン)=ドデシルエーテル硫酸エステルナトリウム。
・ ラウレス-2硫酸アンモニウム : 皮膚が乾燥して荒れる。毛髪の発育障害、視力低下、白内障。重金属管理されてるか確認(硫酸重金属と溶かす)。
・ ラウレス-3硫酸TEA : 皮膚が乾燥して荒れる。毛髪の発育障害、視力低下、白内障。重金属管理されてるか確認(硫酸重金属と溶かす)。
・ ラウレス-3硫酸アンモニウム : 皮膚が乾燥して荒れる。毛髪の発育障害、視力低下、白内障。重金属管理されてるか確認(硫酸重金属と溶かす)。
・ ラウレス-40硫酸Na : 皮膚が乾燥して荒れる。毛髪の発育障害、視力低下、白内障。重金属管理されてるか確認(硫酸重金属と溶かす)。ポリ(オキシエチレン)=ドデシルエーテル硫酸エステルナトリウム。
・ ラウレス-5硫酸Na : 皮膚が乾燥して荒れる。毛髪の発育障害、視力低下、白内障。重金属管理されてるか確認(硫酸重金属と溶かす)。ポリ(オキシエチレン)=ドデシルエーテル硫酸エステルナトリウム。
・ ラウレス-7硫酸Na : 皮膚が乾燥して荒れる。毛髪の発育障害、視力低下、白内障。重金属管理されてるか確認(硫酸重金属と溶かす)。ポリ(オキシエチレン)=ドデシルエーテル硫酸エステルナトリウム。
・ ラウレス-8硫酸Mg : 皮膚が乾燥して荒れる。毛髪の発育障害、視力低下、白内障。重金属管理されてるか確認(硫酸重金属と溶かす)。
・ ラウレス-8硫酸Na : 皮膚が乾燥して荒れる。毛髪の発育障害、視力低下、白内障。重金属管理されてるか確認(硫酸重金属と溶かす)。ポリ(オキシエチレン)=ドデシルエーテル硫酸エステルナトリウム。
・ ラウレス硫酸Mg : 皮膚が乾燥して荒れる。毛髪の発育障害、視力低下、白内障。重金属管理されてるか確認(硫酸重金属と溶かす)。
・ ラウレス硫酸MIPA : 皮膚が乾燥して荒れる。毛髪の発育障害、視力低下、白内障。重金属管理されてるか確認(硫酸重金属と溶かす)。
・ ラウレス硫酸Na : 皮膚が乾燥して荒れる。毛髪の発育障害、視力低下、白内障。重金属管理されてるか確認(硫酸重金属と溶かす)。ポリ(オキシエチレン)=ドデシルエーテル硫酸エステルナトリウム。
・ ラウレス硫酸TEA : 皮膚が乾燥して荒れる。毛髪の発育障害、視力低下、白内障。重金属管理されてるか確認(硫酸重金属と溶かす)。
・ ラウレス硫酸TIPA : 皮膚が乾燥して荒れる。毛髪の発育障害、視力低下、白内障。重金属管理されてるか確認(硫酸重金属と溶かす)。
・ ラウレス硫酸アルギニン : 皮膚が乾燥して荒れる。毛髪の発育障害、視力低下、白内障。重金属管理されてるか確認(硫酸重金属と溶かす)。
・ ラウレス硫酸アンモニウム : 皮膚が乾燥して荒れる。毛髪の発育障害、視力低下、白内障。重金属管理されてるか確認(硫酸重金属と溶かす)。
・ ラウロイルサルコシンNa : 毒性は弱いが、人によってアレルギー症状を引き起こす可能性あり。
・ ラネス-10 : 毒性は弱いが、人によってアレルギー症状を引き起こす可能性がある。ジオキサン注意。
・ ラネス-15 : 毒性は弱いが、人によってアレルギー症状を引き起こす可能性がある。ジオキサン注意。
・ ラネス-16 : 毒性は弱いが、人によってアレルギー症状を引き起こす可能性がある。ジオキサン注意。
・ ラネス-20 : 毒性は弱いが、人によってアレルギー症状を引き起こす可能性がある。ジオキサン注意。
・ ラネス-25 : 毒性は弱いが、人によってアレルギー症状を引き起こす可能性がある。ジオキサン注意。
・ ラネス-40 : 毒性は弱いが、人によってアレルギー症状を引き起こす可能性がある。ジオキサン注意。
・ ラネス-5 : 毒性は弱いが、人によってアレルギー症状を引き起こす可能性がある。ジオキサン注意。
・ ラネス-50 : 毒性は弱いが、人によってアレルギー症状を引き起こす可能性がある。ジオキサン注意。
・ ラネス-60 : 毒性は弱いが、人によってアレルギー症状を引き起こす可能性がある。ジオキサン注意。
・ ラネス-75 : 毒性は弱いが、人によってアレルギー症状を引き起こす可能性がある。ジオキサン注意。
・ ラノリンアルコール : 旧表示指定成分。
・ ラノリン : 吸着精製ラノリンは、表示名称「脂肪酸(C10-30)(コレステリル/ラノステリル)」と同義。 接触性皮膚発疹、アレルギー性皮膚炎。
・ ラノリンロウ : 硬質ラノリン。
・ ラノリン脂肪酸PEG-12 : ジオキサン注意。毒性は弱いが、人によってアレルギー症状を引き起こす可能性がある。
・ ラノリン脂肪酸PEG-20 : ジオキサン注意。毒性は弱いが、人によってアレルギー症状を引き起こす可能性がある。
・ ラノリン脂肪酸PEG-4 : ジオキサン注意。毒性は弱いが、人によってアレルギー症状を引き起こす可能性がある。
・ ラノリン脂肪酸PEG-40ソルビタン : ジオキサン注意。毒性は弱いが、人によってアレルギー症状を引き起こす可能性がある。
・ ラノリン脂肪酸PEG-6 : ジオキサン注意。毒性は弱いが、人によってアレルギー症状を引き起こす可能性がある。
・ ラノリン脂肪酸PEG-8 : ジオキサン注意。毒性は弱いが、人によってアレルギー症状を引き起こす可能性がある。
・ ラノリン脂肪酸イソプロピル : 毒性は弱いが、人によってアレルギー症状を引き起こす可能性がある。
・ レゾルシン : 皮膚、粘膜を刺激。チアノーゼ、昏睡、腎臓障害。敏感症やアレルギー症の人は危険な中毒を起こし致死する。防腐剤の一種。香料、変性剤で芳香族化合物であるもあまり聞きなれません。レゾルシノール (resorcinol) という。ポリフェノールに分類されることもあります。有機化合物の一種。ベンゼン環のメタ位に 2個のヒドロキシ基を有する構造を持ち、カテコール、ヒドロキノンの位置異性体にあたります。水によく溶ける。無色の固体でありますが、光や酸素により徐々に酸化を受けピンク色を呈します。保管には注意が必要であります。総需要の半分以上がタイヤの強化材であるタイヤコードの接着剤の原料である。続いて木材用接着材原料、樹脂用難燃剤原料、樹脂用紫外線吸収剤原料が続く。他に数量は大きくないが次の様な用途もあります。レゾルシノールは還元力が強く、殺菌剤としての利用価値が高いのです。また、無水フタル酸との酸触媒反応によってフルオレセイン(ガレイン)を生成するので蛍光染料の原料としても重要。まあ化粧品の防腐剤としては、あまりお目にかからないのが普通です。
・ ロジン : 皮膚、粘膜を刺激。 接触皮膚炎。(生体障害物質)。ロジン(アビエチン酸):感作報告あり(安全性エキスパートセミナー2020年)。
・ ロジン加水分解コラーゲン : 皮膚、粘膜を刺激。 接触皮膚炎。ロジン(アビエチン酸):感作報告あり(安全性エキスパートセミナー2020年)。
・ ロジン加水分解コラーゲンAMPD : 皮膚、粘膜を刺激。 接触皮膚炎。ロジン(アビエチン酸):感作報告あり(安全性エキスパートセミナー2020年)。
・ ロジン酸Na : 皮膚、粘膜を刺激。 接触皮膚炎。ロジン(アビエチン酸):感作報告あり(安全性エキスパートセミナー2020年)。
・ ロジン酸グリコール : 180928追加。ロジン 旧表示指定成分。ロジン(アビエチン酸):感作報告あり(安全性エキスパートセミナー2020年)。
・ ロジン酸グリセリル : 皮膚、粘膜を刺激。 接触皮膚炎。ロジン(アビエチン酸):感作報告あり(安全性エキスパートセミナー2020年)。
・ ロジン酸ペンタエリスリチル : 皮膚、粘膜を刺激。 接触皮膚炎。ロジン(アビエチン酸):感作報告あり(安全性エキスパートセミナー2020年)。
・ ロジン酸メチル : 180928追加。ロジン 旧表示指定成分。ロジン(アビエチン酸):感作報告あり(安全性エキスパートセミナー2020年)。
・ 色材・色素 : タール色素。法定色素。
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