安定化成分 pH調整剤

pHとは水素イオン濃度指数といい1~14の数値で表せる。
低いと酸性で7になると中性、高いとアルカリ(塩基)性である。
洗剤関係はpHの表記は義務化されていて数一の縛りもある。

家庭用品品質表示法 pH

液性により洗浄対象への効果がかわってくるため、
トイレ(尿等アルカリ)には酸。
風呂場(皮脂等 低刺激がよい)には中性。
キッチン(食べ物酸性)にはアルカリと洗浄剤液性が一般的。

洗浄剤選び方

化粧品関係もpHによって刺激が変化するので重要であり、pH調整剤が利用される。

単体pH傾向

pH調整は分析化学等でも分離性が変わっていくのでバッファーと呼ばれ重要である。

一覧バッファー
がん治療?

・水酸化Na:Sodium Hydroxide 氢氧化钠
→劇物。食塩水を電気分解(電解)させてつくられる。水溶性腐食性・強アルカリ性を示す。石けんの中和反応やカルボマー等の増粘剤として利用させる。食品にも利用されるが、眼にはいるとタンパク質を変性(加水分解)し失明になる可能性があり注意が必要である。水と混ざると発熱作用があり、吸水潮解性があるので保管も注意。

・TEA:Triethanolamine 三乙醇胺
→旧表示指定成分 皮膚・粘膜・眼を刺激。発がん性の報告あり。アンモニア水と酸化エチレン反応によってつくられるアミン。界面活性剤の中和剤やカルボマー等ジェル化剤として利用される水溶性アルカリ剤。吸湿性がある保管注意。DEAは発がん性があると言われている。

・クエン酸:Citric Acid 柠檬酸
→食品にも利用されるpH調整・キレート剤。トウモロコシ等発酵精製合成されてつくられる。生体内エネルギー代謝で重要で細胞活性作用・疲労回復作用が期待される。

・リンゴ酸:Malic Acid 苹果酸
→食品にも利用されるpH調整剤。リンゴ、ザクロ、ブドウ等果実野菜に含まれるが、合成でDL-リンゴ酸でつくられることもある。さわやかな酸味がある。ピーリング作用もありフルーツ酸 AHA として利用される。








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コメント

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Toshihiko Suzuki

おかげさまで2,000アクセスされました!
今後も更新がんばります。

どうも日用品関係の情報をまとめる人です。
2021年4月2日からブログ毎日更新。

↓日用商品成分相談、販売検討している方は↓

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